福岡県飯塚市長・副市長が麻雀賭博問題で会見
福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が平日の昼間、つまり勤務中にもかかわらず勤務先の市庁舎を離れてお金を賭けた麻雀をしていた問題があり、市長と副市長が会見を開きました。
市長と副市長は記者会見で多くの記者を前に「お金を賭けないで麻雀をやる人がいるのか? 記者の皆さんに調べて欲しいくらいです」と開き直った態度を取って市民の反感を買っているようです。
あの記者会見の態度は如何なものか?
まず、記者会見の態度がよくなかったですよね。面白くないように椅子に仰け反って座り、記者の質問にもぶっきらぼうに答えていた姿は怒りを通り越して呆れるしかありませんでした。
また、賭け事の認識についても「何が悪い!」と開き直っています。今は昭和ではなく平成の世ですし、彼らは高校生ではなくて選挙で選ばれた市長です。大人の態度ではありませんでしたね。
市長と副市長は辞職せず・・・
もちろん辞職を望みますが、市長と副市長は辞職をするつもりはないようです。
おそらくは議会で罷免されて職務停止、その後は解任になる事がわかっているため、あのような態度を取っているのでしょう。
悪い事をしたのは明らかなので、視聴者が子供であってもハッキリ分かるように謝るべきでしたね。
今の仕事も、そして今後の信用も無くしてしまったことでしょう。
(写真はイメージであり、本文とは関係ありません。)