麻央さんは病気前の海老蔵さんとの生活と病気後の生活とを比べて、自分自身の思いをインタビューで語りました。
海老蔵さんが日々発する言葉や考えなどこれまで理解できなかったことを、病気になってからは理解したり想像したりできるようになったと言います。
だから、これからはもっと役者の海老蔵さんのパートナーとして支えられるチャンスが欲しいと神様に祈っています。
がん公表後初めてTVでインタビュー
歌舞伎で有名な市川海老蔵さんのことを話す妻の小林麻央さんが自分自身の病気について、がん公表後初めてTVでインタビューを受けました。お二人にはお子さんが長女・長男(姉弟)の2人います。
長男は歌舞伎役者としてすでに世間にお披露目しました。子供のために自宅に戻ったり、病院に行ったりの入退院を繰り返しています。しかし残念ながらそれもできなくなって、今では入院したままです。
全国のがん患者とその家族に勇気と感動を与える言葉
妻として、母として、女として、その生きざまを世間の皆に教えてくれた人ではないでしょうか。
こんなに自分自身を大衆にさらしてまでも、同じ病気に関わる人々に自分の言葉で伝えてくれた行動に感動しました。
海老蔵さんや子供たちも、麻央さんのために一生懸命前に進もうとしています。そんな日々を暮らしている小林麻央さんの家族達に、ものすごく勇気と感動を与えられました。長男はまだ3歳なのに子供なりに母の存在に何かを感じていました。
麻央さん・海老蔵さんと子供達の家族愛が素晴らしい
市川海老蔵さんは、夫として、父として、やるべきことを考えながら、妻の麻央さんのことを日々支えていくつもりのようです。母親である麻央さんのことで子供達を不安にさせないように、深い愛情を持って接していて素晴らしいです。
麻央さんもご家族皆さんの愛情を受け取って、闘病生活が大変でも日々の生活を明るく過ごし、自分の出来る範囲で病気に打ち勝って欲しいですね。
ライター:wsgf 編集:moz