12年続いた「ケータイ大喜利」が4月8日の放送で幕を閉じることがわかった。出演者の今田耕司さんや板尾創路さんなどそれぞれの思いをはせる中、千原ジュニアさんはこのケータイ大喜利のドラマをやらせてくれないかと笑いを誘うコメントを残した。
12年に渡って放送された、視聴者参加型の長寿番組
2005年から放送が開始された「ケータイ大喜利」は、毎月第1・2・3土曜の深夜に放送されています。大喜利のお題が放送中に出され、視聴者が携帯などで回答できる視聴者参加型の番組です。
今田耕司や板尾創路などのベテランお笑いタレントと進行する番組ですが、今年の4月8日の放送で最終回を迎えることとなりました。計12年放送された長寿番組でした。
最終回の知らせに、懐かしい記憶が蘇る
学生時代からこの番組を毎週とは言わないけれど見ていたので、なんだか寂しいような悲しいようなというような気持ちです。今回の最終回の知らせを受けて、過去の記憶が蘇りました。
板尾創路さんのシュールな大喜利の回答や今田耕司さんのはきはきとした進行など、数々の思い出が蘇ってきました。願うならば、いずれスペシャルなどで復活して欲しいと夢見ています。
出演者からも、感慨深いコメント
板尾さんや今田さんなどの、出演タレントさんのコメントが寄せられていました。出演者の一人である千原ジュニアさんはこの12年の期間を「小学校から高校卒業していますよ」とコメントし、とても長い期間をケータイ大喜利と過ごしてきたと感慨深いものです。
さらに、今番組で生まれた名物キャラも多いことに「僕、脚本書くんでドラマやらせてもらえないでしょうか。『ケータイ大喜利 ザ・ドラマ』で、と笑いを誘うコメントも残しました。
ライター:fxd 編集:moz