今年は大晦日についにSMAPが解散するため、ピリピリムードの紅白。でもそれは国民も、スタッフやアーティストの皆さんも、スマロスしてしまうほど、SMAPを愛していたことを感じる今年の締めくくりとなりました。
結成28周年のSMAP
1988年に結成した、仲居さんをリーダとし、キムタクこと木村さん、ゴローちゃんこと、稲垣さん、つよぼんこと、くさなぎさん、しんごちゃんこと、香取さんの5人グループで、日本を代表するアイドルです。
元は森さんを含めた6人グループでしたが、オートレーサに転身してからは、5人グループとして活躍しています。
日本で始めてバラエティー番組にレギュラー出演したアイドルとしても有名です。
誰もが想像できなかった、まさかのSMAP解散
特にSMAPのファンではなかったのですが、青春時代を一緒に共にしたアイドルとして、どこか身近に感じていました。SMAPはきっといつまでもずっと5人でおじいちゃんになっても続けるんだな、と漠然と思っていたんです。
紅白歌合戦では毎年見ていたし、SMAPを見て、あぁ今年も終わるんだなと思っていました。でももう見れないなんてと、テレビの前の視聴者としてスマロスを感じていました。
視聴者だけではなくスタッフさんたちや他のアーティストさんも同じ思いなんですよね・・。皆に愛されていたんだなと改めて実感しました。
バックダンサーでもいいからサプライズで出て欲しいです! そしてピリピリムードがあまり出ないように、是非とも楽しい紅白にして欲しいですね。
ひとつの時代の節目か・・・
日本の代表的な歌番組からSMAPが消えるということで、ひとつの時代の終わりを感じます。今後はSMAPがいない分、きっと他のアーティストが頑張ってくれることを期待しています。
いつか、SMAPが居ない事が日常になって、第2のSMAPとして期待されるアイドルグループも出てくるでしょうね。例えば嵐とか。そして、SMAPの個々の活躍を楽しみにしています。また、ソロで来年の紅白誰か出てくれることを願っています。
(写真はイメージであり、本文とは関係ありません。)