超拡散*ゲノムトンネル

“なう”の熱い最新の話題をお届けします☆彡

スポーツ

羽生結弦、フリー歴代最高得点で逆転優勝

投稿日:

出典:daily.co.jp

フィギュアスケート・羽生結弦選手が世界選手権にてフリー歴代最高得点を更新し、3年ぶりに世界王者を奪還、完璧な滑りに世界中から大絶賛と同時に、来年のオリンピック連覇に向けて世界中の期待を背負うことになりました。

世界選手権、フリー歴代最高得点で優勝!!

フィギュアスケート、ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦選手が、世界選手権にて圧倒的な完璧な滑りで優勝しました。

彼は、オリンピック後の世界選手権で優勝していますが、ここ2年は同門でスペインのフェルナンデス選手にやぶれて2位となっており、来年のオリンピック前の世界選手権でどうしても王座奪還を目指している状態でした。

出典:sputniknews.com

逆転優勝で、2度目の世界チャンピオン

フィギュアスケート選手の羽生結弦選手が、今年の世界選手権で2度目の世界チャンピオンに輝きました。ソチオリンピックを入れると3回目の金メダルです。

来年度はオリンピックイヤーで、韓国ピョンチャンにて冬のオリンピックが開催されます。様々なフィギュアスケートの大会がありますが、もっとも価値のある大会はオリンピックと世界選手権です。

そのオリンピック前の世界選手権は、各国のトップ選手がオリンピックの枠取りのために世界選手権に参戦し、世界でもっともすばらしい選手を決める1番価値のある大会でもあるのです。

SP5位から、フリーで完璧な滑りを披露して逆転優勝

そんな羽生選手は、この大会でショートプログラムは5位と出遅れました。しかしながら、フリーで世界最高得点をたたき出し、完璧なすべりで逆転優勝となったのです。彼のすべりは、全く欠点のない、パーフェクトなすべりでした。すごい選手です。

ここまでの演技をするのに、どれだけの重圧と精神力の高さがあったのでしょうか。長年のフィギュアファンとしては、史上最高の神々しい演技を見られ、とても幸せです。

王者奪還に続いて、オリンピック連覇にも期待!

オリンピックチャンピオンに輝いてから、ここ2年、世界選手権の優勝を逃していたので、今回の大会で王者奪還を果たしました。

この調子だと、来季も歴代最高得点更新は期待できますし、オリンピック連覇も非常に期待ができます。

日本中の期待を背負っている羽生選手ですが、彼ならきっとオリンピック連覇というすごい記録も成し遂げてくれることでしょう。

ライター:clr 編集:moz

-スポーツ
-, , , , ,


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

錦織圭、フェデラーに敗れベスト8ならず

錦織圭選手は今回の全豪オープンで、惜しくもフェデラー選手に負けてしまいました。 もう少し相手を疲れさせていれば勝利したかもしれません。トップ選手が相次いで負けていただけにもったいなかったです。 さらに …

木滑良選手が別府大分マラソンで3位入賞し、自己ベストも更新

2017年2月に行われた別府大分マラソンで木滑良選手は自己ベストタイムで3位に入りました。木滑良選手はチーム内の競争によりさらに伸びていくことが予想されます。ぜひ2020年尾東京オリンピックを目指して …

大谷翔平がWBC投手を辞退、全米が一斉に報道

今回のワールドベースボールクラシック(WBC)へのピッチャーとしての大谷翔平選手の出場はなくなりました。それを全米が一斉に報道したことは驚きです。来年、メジャー移籍が確実な大谷選手にとっては今が大事な …

イチロー、守備練習中に右脚負傷は「大丈夫じゃない」!?

イチローは今年4番手外野手としての起用が濃厚です。今回練習中に怪我をしたようで、非常に心配です。大リーグに入って一度も故障がなく、怪我予防に関しての意識が高いイチローのことですから今回も乗り越えてくれ …

浅田真央が全日本選手権大会で12位、世界選手権出場ならず

浅田真央はジャンプの不調が重なり点数が出せず、全日本選手権大会で12位と残念な結果に終わり、3月に行われる世界選手権大会への出場を逃しました。 14歳でデビューした浅田真央選手、トリプルアクセルでファ …

まだデータがありません。