「笑点」の新レギュラーになった元林家いっ平こと二代目林家三平師匠は生まれてくる子供の名前を一般公募しました。その中で1番多かったのが「海老名サービスエリア」であることを明かし、子供の命名ネタを面白おかしく伝えました。
「笑点」レギュラーの林家三平が子供の名前を公募で命名
2016年から日本テレビの長寿番組『笑点』のレギュラーメンバーになった林家三平師匠が、生まれてくるお子さんの子供の名前を一般公募しました。そのお子さんが11月に生まれ、「柊乃助」と命名されました。
林家三平師匠は、林家いっ平という名前で活躍していましたが、お父さんの三平師匠の名前を継ぎました。芸能一家出身の方です。
「笑点」番組内で子供の名前を一般公募
子供の命名という大事なことでも、こういうふうにおもしろい企画にすることができるのだなと思いました。お笑いの仕事をしている人だからこそ許されることかもしれませんが・・。
もし私が名前を応募したとしたら、たぶん普通のおもしろくない名前で出すと思います。なので笑えるような名前で応募する人達はセンスがあるなと思いました。
公募の中から「柊乃助」と名付け
実際につけられた名前は、おふざけでなくちゃんとした名前でした。古風でいいと思います。
お子さんが大きくなったとき、自分の名前が決まるまでのいきさつを知ったらどう思うのか、それを知りたくなりました。
お子さんが落語家になるかはわかりませんが、なってもならなくても世間の注目を浴びることになるのは間違いないです。
(写真はイメージであり、本文とは関係ありません。)