プロ野球の広島東洋カープに所属する赤松真人外野手(34)が球団事務所で緊急記者会見を行い、初期レベルの胃癌であることを発表されました。12月の健康診断で発覚したもので、新年1月に手術を受ける予定です。初期レベルの胃癌なので命には別条ないとのことです。
守備と足の速さを武器にカープで活躍する赤松選手
赤松選手は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手です。元々は、阪神タイガースに所属していましたが、何年か前に広島東洋カープに移籍した選手です。阪神タイガースにいた時よりも広島東洋カープに移籍してからの方が活躍しています。
今季も広島東洋カープの25年ぶりリーグ優勝に貢献した選手の一人です。守備と足の速さが彼の武器です。
自己管理で重篤な病気を予防したい
体のメンテナンスを常にしっかりしているプロ野球選手であっても、癌になる時はなるのだなと思いました。プロの選手ですから、栄養面はしっかりしていますし、運動も十分にされています。一般人以上に肉体も丈夫ですし、内臓年齢も若いはずです。それでも、癌という病気になってしまうのですね。
定期健康診断を受けていても心配は尽きません。自己管理の大切さに改めて気付きましたし、これからはもっとそれを意識する必要があると思いました。
前線に復帰して元気にプレーする姿を早く見たい
広島東洋カープの赤松選手が患った癌は胃癌でも初期段階で、今月初旬に手術すれば生死に関わるレベルではないようです。
春先までは安静にしてもらって、夏先か秋先には、また体の調子を整えて一軍のリーグ戦に復帰して欲しいです。赤松選手の復帰は他の選手の見本になると思いますから、そういう意味でも、完全復活して元気なプレーを少しでも早く見せて欲しいです。
(写真はイメージであり、本文とは関係ありません。)