侍ジャパンがオランダ戦に苦しみながら勝利しました。侍ジャパンは、バレンティン、ボガーツ、グレゴリウスを擁するオランダに苦戦の末、2次R初勝利。絶好調の中田翔が5打点の挙げ、ラッキーボーイの小林が、勝ち越しのタイムリーを放ち、坂本も活躍する反面、青木宣親や山田哲人がチャンスで併殺打に倒れ、投手でも、石川が5失点リリーフの則本も同点に追い付かれる等、キューバ戦 イスラエル戦を控え、不安も見せた。
第4回WBCで、3度目の世界一を目指す侍ジャパン
今回の第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、3回目の世界一を目指す野球日本代表・通称侍ジャパン。監督は、福岡ソフトバンクホークスで活躍した小久保裕紀。
今回のメンバーは前回同様、日本のプロ野球に所属する選手で編成されていますが、野手では現役メジャーリーガーの青木宣親選手がメンバーに選ばれました。
毎度手に汗を握る試合運びで、オランダ戦も大興奮!!
毎回、WBCは最後の1アウトまで見逃せない、手に汗握る試合が多いのですが、昨日の日本-オランダ戦もその通りの展開になりました。4年前の大会では、オランダには2戦2勝していたので、苦戦はしても最後は勝つと思ってました。
今回のオランダは、お馴染みのバレンティン(ヤクルト)に加え、ボガーツ(レッドソックス)やグレゴリウス(ヤンキース)等も居て、強力なチームになっていたので、試合も緊張感がありました。
その他にも、私は巨人ファンなので、坂本や小林が活躍しているのが、見ていて楽しかったです。
選手の調子も少し心配・・今後の試合に注目!!
火曜日にはキューバ戦、水曜日には今大会、旋風を巻き起こしているイスラエル戦を控えており、まだまだ、気の抜けない戦いが続きます。
今回の侍ジャパンは、好調な選手となかなか調子が上がらない選手がハッキリ分かれているのが、不安な部分です。
好調な、中田翔、筒香、坂本、小林に比べて、山田哲人や青木宣親。投手では石川や則本が不安です。
ライター:hlly 編集:moz