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トランプ次期大統領の就任式を、多数の連邦議員がボイコット!?

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出典:news.yahoo.co.jp

今月20日に予定されている大統領就任式に複数の上下院議員が欠席を表明し、政権が交替する新大統領の記念すべき式典に水を差す行為として全世界に発信されています。

超過激な舌禍事件を過去にも引き起こしてきたトランプ氏に対する抗議の一環だと思われますが、マイノリティ層を中心に反トランプの機運が就任前から叫ばれている事態は、今後の政局運営にも暗雲が漂う結果となるでしょう。前途多難な船出です。

「史上最低」の大統領選を制した次期大統領

昨年、「嫌われ者同士」「史上最低」の争いとなったアメリカ大統領選挙ですが、直前までの予想に反して劣勢を伝えられていた共和党のドナルド・トランプ氏が結果としては大差で民主党のヒラリー・クリントン氏(元大統領夫人)に圧勝しました。

公職・政治経験共にゼロのビジネスマン上がりの億万長者は選挙戦では泡沫候補として扱われていましたが、多くの反対者の存在にも関わらず、最終的に世界最高権力者の座に登り詰めたのです。舌禍でも知られる同氏の、大統領就任後の去就が全世界から注目されています。

出典:flickr.com

多数の連邦上下院議員が、就任式出席を拒否する異常事態

今後最低4年間は世界のリーダーとなる人物の記念すべき就任式に出席を拒否する連邦上下院議員が野党中心、それもマイノリティ系を中心に出ることは予測していましたが、現時点でも無視できない数字となっているのは今後のトランプ政権の運営の難しさを象徴しているでしょう。

得票数自体はクリントン氏の僅差での勝利でしたが、大統領選挙人の代議員数の獲得数ではトランプ氏の圧勝でした。複雑な大統領選挙はとくプロレスのバトルロイヤルに例えられますが、これは同国の複雑な政治及び発展の歴史の産物でもあるのです。

多民族国家で掴みにくい公衆の意向をいかに汲み取るか・・

間接選挙自体は民主主義の制度としては一般的(むしろ直接選挙の方が例外的)ですが、民意という掴みにくい公衆の意向を具現化するのはこの制度が一番適しているのでしょう。

成り立った州の歴史的背景も政治風土も全く異なる、大陸に渡る巨大な連邦国家を一元的なルールで統制するのは非常な困難を伴い、自己責任を各自治体に任せているのは人種の坩堝である多民族国家ならではの特殊な事情とも言えます。起こり得るであろう大統領弾劾も想定して、超大国の去就を見守りたいです。

就任前から暗雲が立ち込めて前途多難な雰囲気

民主党の8年間続いたオバマ政権へ対する失望感・閉塞感が政治的に中道あるいは無関心な層の心を掴んで歴史的な逆転劇を達成したトランプ次期大統領は、アメリカンドリームの具現者とも言えます。

異色の大統領の出現には、就任前から既に賛否両論の声が巻き上がっています。個人的な意見ですが、就任直後からトランプ大統領は常に「大統領弾劾」という議会の切り札と対峙することになると思います。

与党側からも上下両院で相当数の議員の造反者が出現しない限り制度上の問題に過ぎませんが、成り行き次第では現実となる可能性が大きいと思われます。全世界はこれからのトランプ大統領の一挙手一投足に注目を続けることでしょう。

ライター:anb 編集:moz

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